腸内環境を整えて健康になる

4月に入り、新学期や新生活がスタートして、生活習慣に変化がある方もいらっしゃると思います。
腸内環境は生活習慣により乱れやすくなります。
日々の食生活や生活習慣を見直し、腸内環境を整えたいですね。
腸内環境を整えるために、大切なのが腸内細菌のバランスです。

良い腸内環境と悪い腸内環境

腸内細菌は3つあります。
・人に良い影響を与える善玉菌
・反対に悪い影響を与える悪玉菌
・善玉菌と悪玉菌のうち優勢な方へなびいて働く日和見菌(ひよりみきん)です

腸内環境はこれらの3つの腸内細菌のバランスで決まり、善玉菌が優勢に働いている状態を良い腸内環境とします。

悪玉菌が優勢な時は悪い腸内環境となり、まず現れるのが「お腹の不調」です。

便秘や下痢は、腸内環境が悪くなることで起こる初期の症状

この症状で、腸内ではさらに悪玉菌が活発に働き、アンモニアなどの腐敗物や有毒ガスが発生します。
これは臭いおならや便の原因であるだけではなく、腸の粘膜の毛細血管をとおして全身にまわってしまいます。
やがて皮膚から皮脂や汗にまぎれて排出されるため、肌荒れの原因にもなります。

腸内環境を整える方法

腸内環境を整える方法で重要なポイントは、腸内での善玉菌の割合を多く保つことです。

そのために善玉菌の代表的な菌である、ビフィズス菌や乳酸菌を摂取することです。

例えば、プレーンヨーグルトに、オリゴ糖やオリゴ糖入りのフルーツソースなどをかけるのもオススメです。
(オリゴ糖と食物繊維は、乳酸菌のエサとなり腸内の乳酸菌を元気にしてくれるので、一緒に摂るのが効果的)

発酵食品では、味噌、キムチ、ぬか漬け、塩麹などが乳酸菌を多く含んでいるのでオススメです。

また、適度な運動や十分な睡眠時間、朝食を抜かないことなどで、腸そのものを整える生活習慣も大切です。

乳酸菌を摂りながら、規則正しい生活をすることで、腸を整え、健康な体をつくりましょう。