うっかり焼けに要注意!

- update更新日 : 2019年05月15日
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今年のゴールデンウィークは、暦通りお休みの方は10連休ですね。
丸々休んだら、休み明け仕事に行くのが嫌になってしまいそう…。

この時期の穏やか気候、楽しい連休ときたら、外でのイベントは欠かせませんね。
まだそこまで日差しも強くないし、日焼け止めは必要ないかな…なんて甘く考えていると、うっかり焼け
(うっかり日焼け)をしてしまう可能性があります。

 

日焼けをすることのデメリット

・皮膚の老化を早める

・しわ、シミ、皮膚がんなどの原因

・肌だけでなく、眼や頭髪にもダメージを与える

・口唇ヘルペスにかかったことがある場合、紫外線を浴びることで再発するリスクがある

紫外線は老化の原因

今や紫外線は老化の原因の80%を占める、といわれています。
私が子供の頃は毎年真っ黒に日焼けをしていましたが、ここ数年になって肌トラブルが出てきました…。
一方で、きちんとUVケアをしてきた友人は肌がキレイで、羨ましく思うことがあります。

一見健康的にみえる日焼けは、実際には健康上のメリットはないといわれています。
例えば、以前は赤ちゃんの日光浴が推奨されていましたが、オゾン層破壊などにより紫外線を浴びやすくなったので
【日光浴】から【外気浴】という表記に変更されました。

5月~9月は紫外線のピーク

夏場はしっかり日焼け止めを塗り、対策している方が多いと思いますが、紫外線は1年中降り注いでいます。
紫外線が1番強いのは夏ですが、4月・5月も真夏と変わらないぐらいの紫外線の強さなのです。
まさに今の時期、UV ケアをしないと「なんだか肌の調子が悪い…」なんてことになる可能性が。
曇りや雨の日でも紫外線の量は0ではないので気を付けましょう!

また、日焼け止めを塗ってお出かけしても、時間が経ったら塗り直すことを忘れずに!
屋外で活動するのなら、2~3時間を目安に塗り直すのがおすすめです。
最近ではスプレータイプ、メイクの上から使えるタイプなど、便利な日焼け止めがあるので活用するのもいいですね。
しっかりとUVケアをして、楽しい連休をお過ごし下さい!