お酢の力

- update更新日 : 2022年05月30日
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この時期は温度、湿度が高く、食中毒が発生しやすい時期です。
こんな時期には防腐、静菌効果のあるお酢を料理にうまく取り入れて予防しましょう。
しかし、お酢が苦手の方も多くいらっしゃいますよね。
お酢の500ミリリットル瓶がいつまでも残っていて困るという話も聞きます。
(こういう方はお掃除に使ってみて下さい)
私はお酢大好き人間で、わが家ではお酢の900ミリリットル瓶を毎月一度の頻度で購入します。

お 酢の効果からみても中華料理のように油っこい料理とお酢を合わせるのは理にかなったことで、口の中がさっぱりして、より美味しく感じるのだそうです。
天然の醸造酢は良質のアミノ酸が多く含まれており、消化吸収を高め疲労回復にも役に立ちます。

お酢の美容、健康面の効果

■ビタミンCを吸収しやすくする
■カルシウムを摂取しやすくする
■ストレス解消効果が期待できる
■一緒に食べる食品の栄養素が破壊されるのを防いでくれる
■脂肪を分解する際に働く酵素「リパーゼ」を活性化させる
■油は勿論、内蔵や血管、細胞といった場所にべったりと粘りつく炭水化物も酢が洗い流してくれる
(酢は強い酸性ですから油汚れのようなアルカリ性の汚れを中和してくれます。キッチンの油汚れが酢でキレイになるのと同じ作用が体の中でもおきます)

防腐、静菌効果のあるお酢で食中毒予防を

■お酢を使った料理を多くする
酢の物、マリネ、酢豚やから揚げ甘酢あんかけなど。
魚や鶏肉の煮物に酢を加える酢煮も柔らかく仕上がるのでオススメです。

■通常の料理にもお酢を少し加える
ご飯を炊くときに二合に対して大さじ1(酸度を0.1%)ほどにすると菌の増殖抑制効果があるそうです。
またハンバーグをこねる際にも少し加えるといいそうです。
料理に酢の風味が少し残りますが保冷が心配な弁当には安心できそうです。

さらに梅雨の時期は体がだるくなり、食欲も落ちがち。
疲労回復にも効果のあるお酢をうまく取り入れて体調を整えて乗り切りましょう!

筋肉が硬くなり血行不良になっても、疲れがぬけずに体がだるくなります。
気になる方は是非一度、当院にご相談下さい(^^)

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