辛い咳や喉の不調に
今月初めは夏のような温かい日がありましたが、一気に寒気がやってきたと思ったら
もう12月になろうとしています。
皆さん体調崩していませんか？
私はインフルエンザの予防接種を済ませ、冬の備えはバッチリ？です。
流行り風邪の波にはのりたくないな～
これからもっと空気が乾燥してくると、喉の不調を感じることも増えるかも…
今回は咳止め、喉の不調を改善する方法を紹介します！
玉ねぎを枕元に置く
まずは身近な玉ねぎを使う方法をご紹介します。
はじめは部屋に玉ねぎのにおいが広がって違和感がありますが、しばらくすると気になりません。
玉ねぎには、切ると目が痛くなる「硫化アリル（アリシン）」という成分が含まれており、殺菌・鎮静、そして意外にも安眠などの効果が期待できます。
また、硫化アリルにはイライラを解消し、身体をあたため穏やかな眠りへと導く効果や、
身体の疲労回復を促す作用もあります。
そのため、咳が出ていなくても心地よく感じるという方もいらっしゃるようです。
切り方にも決まりはありませんが、繊維に逆らって輪切りにするのがおすすめです。
ハチミツをなめる
次に、喉によいイメージのあるハチミツについてご紹介します。
※1歳未満のお子さんには、ハチミツを与えないでください！
ハチミツに含まれるボツリヌス菌は、体内に入っても問題ありませんが、腸内環境の整っていない乳児だと毒素を作ってしまうことがあります。
ハチミツの主要成分であるプロポリスには、優れた殺菌・抗菌作用があり、喉の痛みや腫れを抑える働きが期待できます。
プロポリスには免疫力を高める効果も期待できるため、予防としても使用できます。
また、ハチミツには、ビタミンやミネラル、アミノ酸といった栄養成分が全部で150種類以上も含まれており、咳止め以外にも多くの効果が確認されています。
寝る30分ほど前に、ハチミツを小さいスプーンに半分～1杯程度なめるのがおすすめです。そのまま飲みにくければ、お湯やあたたかい牛乳に混ぜてみましょう♪
番外編？ ～アルミホイル～
SNSで、咳が出るときに手の中指の第一関節と第二関節の間にアルミホイルを巻くと
咳が止まるという情報を見ました！
アルミホイルで？と思いますが、効果があった！という声が多かったです。
今度咳が出るときは試してみたいと思います。
そして、試したことがある方がいらっしゃいましたら、ぜひ体験談を聞かせてください！
「自分のつらい症状も本当によくなる？」と不安なあなた
