健康チョコ
ハッピーバレンタイン!はもうすぐ(^_-)-☆♡
チョコレートに含まれているカカオポリフェノールが注目され、さまざまな研究が行われています。
スーパーマーケットの店頭でも、高カカオチョコレートをよく見かけるようになったと
感じる方もいるのではないでしょうか。また、高カカオチョコレートのほかにも
タンパク質や乳酸菌などを配合した、チョコレートも増えてきています。
食べると気分転換にもなるチョコレートですが、おいしく食べながら
不足した栄養素などを補えるチョコレートには、どのような種類があるのでしょうか。
高カカオチョコレート
カカオ分とは、チョコレートの原料になるカカオニブ、カカオマス、ココアバター
ココアケーキおよびココアパウダーの水分を除いた合計量のことです。
カカオ分の含有率が高いチョコレートほど、ポリフェノールが多く含まれているといわれています。
ポリフェノールは苦味や色素の成分でもあります。
高カカオチョコレートの苦味が強いと感じるのは、ポリフェノールが多く含まれているからです。
しかし、カカオ豆の産地や加工方法などで、出来上がるチョコレートの風味が異なるため
さまざまな味の高カカオチョコレートが製造されています。
タンパク質配合チョコレート
理想のカラダを目指す方や健康づくりのために、タンパク質摂取を意識している方も
いるのではないでしょうか。チョコレートにタンパク質を配合した製品も登場しています。
乳酸菌配合チョコレート
乳酸菌とは、糖類から乳酸を作り出す微生物のことです。
乳酸菌の働きを活用し、ヨーグルトやチーズ、漬物などが作られています。
乳酸菌と聞くとどのようなイメージが思い浮かぶでしょうか。
近年では乳酸菌のカラダへ働きが研究されており、
その働きを活かした乳酸菌配合チョコレートも販売されています。
ご紹介したように最近では色々なタイプのチョコレートが発明・販売されているので
美味しくうまく取り入れてみてはいかがでしょうか(*^-^*)