糖質OFFより食べる順番が大事

糖尿病予防や肥満の抑制、ダイエットなどを目的に糖質OFFの食生活をされてる方が増えている昨今です。
・白米を控え、パンは我慢する。
・糖質はなるべくカットする。
・グルテンフリーを心がける。
という努力も大切なのですが、それだけでは不十分なのだそうです。
「何を食べるか」よりも、「どう食べるか」の方が血糖値を大きく左右することが医学的にわかってきているそうです。
大事なのは「食べる順番」
同じ食事でも順番を間違えるだけで血糖値は一気に跳ね上がり、インスリンが大量分泌されます。
例えば
・いきなり白米から食べる
・空腹状態でパンを一気にたべる
・甘いものを初めに食べる
など、このような順番ミスが繰り返されると、体はインスリンが過剰分泌する
→効かなくなる
→脂肪が燃えず蓄積
→糖尿病へ進行
というスパイラルに陥ってしまいます。
そこで以前から注目されているGI食品の話をしていきます。
GI食品とは
GI食品は糖尿病予防や肥満の抑制、ダイエットなど、さまざまな健康効果が期待されています。
GI食品は食事をする時の食べる順番で食後の血糖値上昇がゆるやかになると言われています。
GI食品とは食後の血糖値上昇度合いを示す「グリセミックインデックス(Glycemic Index)」の数値が低い食品を指し、具体的には、GI値が55以下の食品が低GI食品とされます。
血糖値を上げにくい食品(低GI食)には、「肉・魚などのタンパク質」「乳製品」「デンプン質以外の野菜」などが挙げられます。
逆に高GIな食品の代表はというと「炭水化物」。ご飯やパン、麺類などの主食と呼ばれる食べ物です。
理想の食べる順番
①野菜や海藻類を食べる
②タンパク質(肉、魚、卵)を食べる
③炭水化物(米、パン、麺)を食べる
この順番で食べれば血糖値の上昇はゆるやかになり、インスリンの暴走も抑えられます。
食事制限をするのではなく、「順番を変える」ということです。
ただし、もう一つだけ気を付けることがあります。
それは「食べる時間」です。
インスリンは血糖値を下げるだけでなく、脂肪細胞を増やす役割もあります。
夜遅い食事は、血糖値が急上昇しやすく、インスリンの分泌も過剰になりがちです。
「食べる順番を変える」「夜遅い食事はさける」、に気を付けて糖尿病の進行予防や肥満の抑制、ダイエットにも効果あるのなら、試してみたいですね(^^♪
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