チョコと身体のいい関係
お菓子といえば!チョコレート
大のお菓子好きの私。お煎餅、スナック菓子、クッキー、グミ…なんでもござれ!なのですが、やっぱり欠かせないのがチョコレート。
肌寒くなってくると、コンビニやスーパーでチョコのお菓子を手に取ることが多くなりませんか?
気温が低くなり溶ける心配も少なくなるという理由もありますが、【冬季限定】【期間限定】と書かれたチョコレート菓子が並び始めることが最大のポイントかもしれません。(メルティーキッスやラミーなど)
疲れているときや午後に甘いものが欲しくなる方が多いかと思いますが、それは身体や脳からの素直なサイン。
脳や身体を使うとエネルギーが消費されて血糖値が低くなります。それを補おうとして糖分・糖質を欲するのです。
そういえば、うちの山本院長も通勤で行き帰りそれぞれ45分ほど歩いていますが(1日約12000歩!)院に着くと糖分補給でチョコが欠かせないのだとか。プラス温かいコーヒーを飲んで事務作業をすると、リラックスしているせいか作業がはかどるんですって。
チョコに含まれる栄養素
チョコ=お菓子のイメージが強いですが、カカオポリフェノール(血液をサラサラに、動脈硬化のリスクを低減させる)・テオブロミン(リラックス効果がある)・リグニン(食物繊維)など、実は身体に良い栄養素が含まれているんです!
特にビターチョコレートはカカオの含有量が多く健康、美容に良いです。
ただし!どんなに身体にいい効果があると言っても、甘いチョコレートは高カロリーなので食べ過ぎには要注意!!
板チョコ1枚約280キロカロリーです。
疲れたときにチョコひとかけぐらいにしましょう。
また、最近流行りの高カカオチョコレートはカロリーが控えめなので、気になる方はこういったチョコを選ぶのがおすすめです。
寒い日に温かいコーヒー・紅茶と少しのチョコでほっと一息する時間を過ごすのもいいですね。
しつこいようですが、くれぐれも食べ過ぎには注意して、日々の生活にチョコをちょこっと取り入れてみては(*´∀`*)?