あくびの効果

- update更新日 : 2023年09月12日
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眠くなると出るあくびですが、どんな役割や効果があるのでしょうか?

脳の温度調整役

脳の温度は通常、36℃~37℃ に保たれていて、脳が疲れていたときやごはんを食べて満腹になったときなどに、脳は活動状態から休憩モードに切り替わります。

そうすると脳の血流量が減少して脳の温度が低下して「眠気」を感じます。

一方、脳が活発に働いているときは、脳への血流量が増えます。
また、風邪などで脳の温度が約39℃以上になってしまうと、脳細胞が破壊されることもあります。

脳が活発になり血流が増えたり、脳の温度が上昇して体が危険を感じると「あくび」をして、下げようとします。

リラックス効果

あくびは、緊張やストレスを和らげるリラックス効果も期待できます。
腕や背筋を伸ばして深呼吸すると、気持ちも体もすっきりしますよね。

あくびには脳の状態を切り替える効果があるとも言われていて、
朝起きてから活動状態に移る時や、夜眠くなって反対に活動状態から睡眠に向かう時にあくびが効果を発揮します。

長時間勉強や仕事を続けて疲れたなあと感じた時は、
意識的にあくびをして脳の状態をリフレッシュするのがおすすめです。

口をしばらく大きく開けて待っていると自然とあくびが出てきますよ。

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