冬の最強主食、お餅

- update更新日 : 2024年01月14日
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皆さん、今年の冬はお餅を食べましたか?
我が家ではきなこ餅、磯部餅と、手軽に食べることができる主食として、1年中お餅は欠かせません。

お餅の良いところ

1、食物繊維による消化促進。
お餅には食物繊維が豊富に含まれていて、これが腸の動きを刺激して便通を良くし、
便秘の予防や改善につながります。

2、持続的なエネルギー供給
もち米から作られたお餅は炭水化物が主成分であり、これが体内で効率的にエネルギーに変換され、
持続的なエネルギー供給をサポートします。

3、ビタミン、ミネラルの補給
お餅にはビタミン、ミネラルも含まれており、特にビタミンB群や鉄分が代謝や血液の健康維持に役立ちます。

朝食におすすめは、お汁粉

お餅は日本人に合う良質な炭水化物である故に消化がよく、脂質も含まれていません。
また、すぐにエネルギーに変換され体を温めて代謝を上げてくれます。
お汁粉の材料の小豆には、食物繊維が豊富に含まれていて、便秘の解消、腸内環境を整えるのに効果的です。

お餅の注意点としては、消化が良くすぐにエネルギーとして変換されるので、食べ過ぎには注意が必要です。
切り餅2個で、お茶碗1杯のごはんと同じくらいのエネルギー量・糖質量になります。
ついつい1個、2個…と食べてしまいがちですが、ご注意を。。

腹持ちがよくて、栄養たっぷりのお餅。食べすぎなければごはんよりもカロリー摂取量を低くできるので、ダイエット中の人にも心強い味方となるでしょう。

 

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