ブロッコリーの魅力

- update更新日 : 2025年11月17日
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一年中出回っているブロッコリーですが、特に11月から3月にかけて甘みが増します。
お弁当や幅広い料理に人気の食材ですが、改めて栄養価を挙げていきます。

ブロッコリーの栄養

緑黄色野菜
β(ベータ)カロテン含有量が100g当たり600㎍(マイクログラム)以上含む野菜が緑黄色野菜です。
ブロッコリーのβカロテン含有量は900㎍/100gです。

β-カロテンの働き
・体内でビタミンAに変換され、強い抗酸化作用があります。
・皮膚や粘膜の健康を保ち、ウイルスから体を守ります。
・体内の活性酸素を取り除き、細胞の老化やがんの予防に役立ちます。
・白血球やリンパ球の働きを高め、免疫力をサポートします

葉酸たっぷり
「造血のビタミン」とも呼ばれ、赤血球の生成を促進します。
・細胞の遺伝情報である核酸の合成を助け、細胞の生産や再生を促します。
胎児の正常な発育をサポートするため、妊娠初期は特に必要です。

たんぱく質
筋肉や骨、臓器や血液などの構成成分であるたんぱく質が多く、筋トレする方にも人気です。

食物繊維
カボチャや春菊よりも多く100g中5.1gです。
不溶性食物繊維が多いので、腸のぜん運動を促します。

ビタミンC
ビタミン類やミネラル類をバランスよく含んでいますが、特に抗酸化作用のあるビタミンCはレモンの1.4倍あります。

ビタミンK
骨の形成を助け、骨粗しょう症の予防に役立ちます。
血液凝固作用があります。

他にもビタミンB1、B2、E以外にもさまざまなビタミンを含有しています。
リン、鉄、カルシウムなどのミネラルも含む栄養満点野菜です。

新鮮なブロッコリーの選び方

「つぼみ」がしっかりつまっているもの。
鮮度が落ちてくると黄色になってきます。
寒いと代謝が鈍るため表面を紫色にして光合成を抑制。
凍らないように糖度を上げるので、冬は紫色のものが特におすすめです。

栄養を逃がさない調理法

レンジ調理、茹で、蒸しという3つの調理法の中で栄養の損失が一番少ないのがレンジ調理です。
小房に分けて耐熱皿に入れ、ラップをふんわりかけてレンジへ。
加熱時間の目安は1株(200g)で600W約2分30秒です。
また、ビタミンKやEは油と一緒にとると吸収率がアップするので、オリーブオイルなどかけたり、
オイルで焼いたりするのも良いですね。

栄養満点のブロッコリーを食材に取り入れ、この冬も健康に過ごしましょう(^^♪

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