日光の避けすぎにご注意

- update更新日 : 2021年06月12日
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日差しが強い日が増えてきて、念入りな紫外線ケアが必要な時期がやってきました。
最近では、美肌のために過度に日光を避けて生活している女性が多いと言われています。

ここ数年、「ビタミンD欠乏症」の女性が増えているようです。
これは日光に当たることを極端に避けていることで、ビタミンDが不足した影響だと
言われています。
この影響は本人だけでなく、生まれた子どもにもあらわれています。

日光を浴びるメリット

日光を浴びると紫外線が心配…という方も多いでしょう。
確かに、紫外線はシミやそばかすの原因になり、皮膚ガンを引こ起こすとも
言われています。
一方で、紫外線を浴びることでビタミンDが生成され、骨が丈夫になるという
メリットもあります。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の成長に大きな働きがあります。
他にも、免疫力を高めたり、糖尿病の予防に効果があると言われています。

幸せホルモンが増える

日光を浴びることで作られる物質に「セロトニン」があります。
脳内神経伝達部質の1つで、やる気や集中力を作る「ドーパミン」の仲間です。
セロトニンが分泌されると、精神を安定させ、幸福を感じやすくなる効果があります。
また、うつ病予防に役立つとも言われています。
日差しを浴びてセロトニンが分泌されると、気分の安定も期待できます。

日光浴でビタミンDが作られる

骨を丈夫にするビタミンDは、紫外線を浴びることで生成されます。
体内で合成できる唯一のビタミンで、太陽のビタミンとも呼ばれています。
もちろん食事からも摂取できますが、その割合は太陽光が約90%、食事が10%だと
言われています。

日光浴のポイント

日光浴は午前中に行うのがオススメです。
午前中に行うとセトロニンを増やしやすいですし、体内時計も整います。
※午後は紫外線量が増えるので、注意が必要です。

また、日光浴は手のひらを日光に当てるだけでも効果があります。
手のひらを上に向けて、夏場は15分程度行ってみましょう。

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