早歩き、脳への効果

- update更新日 : 2023年03月27日
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早歩きは体に良いだけではなく脳にも良いそうです。

早歩きにより期待できること
・記憶力が向上する
・情報処理能力が高くなる
・神経結合が促され、記憶が定着化しやすくなる
このような研究結果が出ているそうです。

早歩きは認知症予防によい

アルツハイマー病は認知症の中で最も多く、脳に老廃物が溜まり記憶をつかさどる海馬が
萎縮する病気ですが、 海馬は健康な人でも加齢とともに小さくなっていきます。
しかし、 早歩きで1年間ウォーキングを続けた高齢者と、 まったくしない人に分けて調べた結果、 ウォーキングを続けた人の海馬が大きくなったという調査結果もあります。

早歩きによる血流の増加で神経細胞の数や、つながりが増加する物質が分泌され、海馬が大きくなると考えられます。
早歩きの方が周りの人や障害物を避けるために、より多く注意を払うため、運動量が増すだけでなく、脳の認知機能もより多く使われるようです。
そのため、脳へ酸素や栄養を運ぶ血流が増加するのです。

早歩きのコツ

・スピードはいつも歩く速度の2割増しで、目安としては息が弾むくらいの速度。
・自分がいつも通る道を歩く所要時間はおおよそわかるので、その時間を少し短めに歩くことを意識する(10分を8分半で歩くのが目安)
・一日8000歩を目指して歩くと、早歩きは自然と20分になる(データ結果)
・続けて20分歩かなくても大丈夫、何回かに分けて、一日の合計が20分になれば良い。

これからウオーキングを始める方は無理せず、ご自分のペースで始めて慣れてきたら少しづつペースを上げてみましょう!

既にウオーキングされてる方は、ペースを上げて息を弾ませてみましょう!

早歩きにチャレンジして心身ともにリフレッシュしましょう(^o^)

もし、お悩みの症状があるようでしたら「いつか良くなるだろう」と放置せず、まずは当院にご相談ください。
最高の施術をご提供することはもちろんですが、あなたのお悩みの原因は何なのか、どうしたら良くなるのかをしっかり分析し、お伝えした上で改善のサポートができるかと思います。

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