美と健康には、にんじん
にんじんは年中スーパーに並んでいる食材ですが、旬は秋から冬にかけての今時期です。
にんじんに含まれる栄養素
にんじんは緑黄色野菜に分類され、カロテンが多いことで有名です。
カロテンは体内でビタミンAになり、目や皮膚を健康に保つ働きがあります。
カロテンは油と相性がよく、生で食べるよりも油で調理して食べたほうが吸収率がUPするのでおすすめです。
他にもカリウム、食物繊維なども含まれています。
カリウムには体内の余計な塩分を輩出する働きがあり、血液の循環を良くする効果が。
そして食物繊維には、便秘の解消や、腸の働きを活性化させてくれる役割があります。
また、にんじんは皮の部分に栄養が豊富なので、皮はなるべく薄くむいて調理するか、
よく洗って皮付きのまま調理してみてください。
にんじんの選び方
・鮮やかなオレンジ色のもの
・表面がなめらかなもの
・きれいに逆三角形でほっそりと長いもの
・葉のついていた円形の部分が大きすぎず、中心にあるもの
ポピュラーな野菜のひとつであり、和洋中問わずレシピも豊富なにんじん。
料理の彩りも鮮やかにしてくれますし、キレイと健康に嬉しい効果がたくさん期待できるのでぜひ、積極的に食べましょう。
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