リズム運動 自転車こぎ(運動不足の解消とストレスの発散)

- update更新日 : 2024年08月19日
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生活習慣病を改善するには、基本的に生活習慣の見直しが必要で、自分の意志によってコントロールできるものが多くあると以前からお伝えしています。

(ある程度自分の意志でコントロールできるもの)

・運動不足 → 運動する
・過剰な塩分摂取 → 塩分を抑える
・肥満 → ダイエット
・過剰飲酒 → 控える
・精神的ストレス → 発散する
・自律神経の調節 → リラックスする
・野菜や果物の摂取不足 → 食事メニューの見直し
・喫煙 → 禁煙

などです。

今回は、リズム運動(自転車こぎ)の効果をご紹介します。
「運動不足の解消」「ストレスの発散」「自律神経の調節」に関連します。
あとダイエットにもつながりますね。

リズム運動

ウォーキングやジョギング、自転車こぎなど、無理なく継続できる軽めの負荷で一定のリズムを繰り返すエクササイズを言います。
その中でも「自転車こぎ」についてお伝えします。
子供の頃から慣れ親しみ日常生活の中では当たり前のように利用する方も多い自転車は、
サドルの上に座り、ペダルを踏んでクランクを回しチェーンに力が伝達されて後ろの車輪が回ることで前に進みます。
ペダルを踏んでクランクを回すことを繰り返し繰り返し行うことが、リズム運動になります。

セロトニンの活性化

セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情のコントロール、神経の安定に深く関わっています。
リズム運動などをすることによって、セロトニンを活性化して機能を高める効果ことが分かってきているようです。
セロトニンの機能が低下すると、不安や鬱屈した気持ちが強くなり、イライラして怒りの感情が大きくなることがあるようです。
セロトニンを活性化して、ストレスに負けないメンタリティの強化につながるといえます。

風を切る爽快感

暑いこの時期は、早朝のきれいな空気とさわやかな日差しの中、1時間程度のサイクリングで集中してさっと汗を流す程度が良いかと思います。
自転車に乗っていると、風を切る爽快感と、空冷の効果もがあります。
膝に不安がある方でも、サドルに座ることで自分の体重が分散されますので、全体重を脚で支える必要がなくなり膝、股関節などへの負担は軽くなります。
ただ、近年の異常に暑い夏の季節は、熱中症になる危険性もありますので、初心者の方は無理しないようにしてください。
本格的な運動をはじめたい方など、運動前にお体をみてもらいたいという方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

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